On Off and Beyond: 中3を家庭教師した頃の話

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On Off and Beyond: 中3を家庭教師した頃の話


"クリエイティブな解にたどり着く思考法の訓練"。もしかすると、私たちに足りなかったのはこれなのかもしれない。



「正解なき問題を解く」


ことを特訓。例えばノートに私が


「このうさぎは●●●に生まれました。」


といきなり書いて、●●●を埋めな、とか言うわけです。


「今私が適当に書いただけだから、特に正解は無い。文章として変じゃなければそれだけでいいんだよ。」


と。


(中略)


ま、これは別に「あてずっぽうでもいいから書く」だけが目的ではなくて、クリエイティブに解にたどり着く思考法の訓練でもあるんですが。


On Off and Beyond: 中3を家庭教師した頃の話

仕様を満たすことだけを求めるなら、適合するコードは無限に存在する。5.0 = x + yの解x, yの組み合わせが無限にあるのと同じだ。


でも「じゃあ書いてよ」となると、専門とか高専の学生には何故か書けない。授業で文法は習ってるはずだし、そのときにはちゃんと書ける。


0から書いていいよとなったら好きに書けばいいのに、どういうわけだか書けない。


傍で見てる指導者の好みに合わせる必要もない。自分の好みのコードを、自分のスタイルで書けばいい。それが書けないのは、元記事で言及されているように、



あまりにシャイで気が小さいため、間違った答えを書くのが怖い



ということが原因だったのかもしれない。


もしそうだとすると、この"クリエイティブな解にたどり着く思考法の訓練"によって解決できるかもしれない。これからしばらく、メンバー個別に教える機会がある。その際に試してみようと思う。


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このページは、tnzkが2007年11月20日 22:56に書いたブログ記事です。

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