2007年7月アーカイブ



なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?


興味深い



  • 「心理的な安全」があるかないかという発想: 心理的に安全でない環境では人は防御的になる

  • 「ワーク&ライフスタイルに大きな違いがあると、チームワークに支障が出やすい」

  • 「乗っているのはランドクルーザーではなく、軽自動車だったという感じです。どんなに走りたくても、厳しい環境では前に進まないのです」

  • 「"プロセスの見える化"が絶対に必要」

  • 「疫病が広がっている地域で家族が倒れている場所において、どうして疫病が広がったのか、どうすれば二度とこんな事態が起きないようにできるのかを、冷静に考えられるだろうか」

  • 「本当の狙いは、新人よりも二年目の社員を育てること」

  • 「おばあちゃん効果」

  • Doing, Feeling, Being

  • 「educationの語源はラテン語で、そこには「引き出す」という意味があります」

  • 強制力: 低← 委任 - 意見 - 提案 - 要求 - 指示 - 命令 →高

SEA

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 学祭用の企画の名称が決まる。"SEA"(シー)という名前は、さりげなく学校の特性を表すとともに、この企画のキャッチコピーの単語のイニシャルから来ている。実はこっそりと、自分が関わった作品のタイトルは女性名に関連付けたいという下らないポリシーも貫いていて、音がSheに近いから良しとしている。



As a soldier, as an engineer, as an audience.



 海洋を意味する"Sea"を形成するためにこの並びにしたが、もともとはイベント内容に対する結びつきの浅い順に、



As an audience, as a soldier, as an engineer.



だった。"ASE"というのもカッコよかったかもしれない。


 今は企画書を書いている。その他に、



  • 入部希望者への紹介パンフ(アンケート含む)

  • プロモーションポスター

  • サポーター用の資料

  • 必要なものリスト


とか。こういうことをやってると本業が疎かになる。でもそれもまた楽しいから良い。人は努力する限り迷うものなのだ。


現状(07/07/22)

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 閉塞感に改善なし。


 少しずつ部室の環境は整ってきた。といってもほとんどが娯楽要素である。だいぶ昔からアップデートされていない文字化けしたWinamp、ときどき再生できないwmaファイル、トーン調節ができなくなっている黄ばんだスピーカー、その中で不釣合いにきれいに響くYUIの"My Generarion"。冷蔵庫には数日前に買ってきて半分になっている2Lのアクエリアスと、俺の個人的なお土産が入っている。ちゃんと作業環境も整えられてはいる。PCの数が5台に増えた。内一台はノートで、大会当日に持っていく予定のもの。


 環境が整い始めるにつれて、作業もそれらしくなってきた。もっともそれは俺の感覚でしかないと思う。機械チームはちょっと前から既に加工に入っている。制御チームはついこないだ演習用の基盤が焼き上がり、やっとプログラムのチュートリアルに入ることになった。


 一年生はプログラミングの経験はまったくないという。それで普通だ。高専とはいえ、今時入りたてでアセンブラ扱えたらちょっと不気味なものがある。「僕らの時代は別に珍しかなかったけどね」とは顧問の弁。そういう時代も面白そうだが、当時のその世界というのは、今とでは比べようがないくらいアンダーグラウンドな雰囲気を持っていた、と見聞きして知るところだから、それはあまり俺の好みではない。


 思えば俺がプログラミングに関連して何かを説明する相手というのは(立場が上であれ下であれ)、これまで多かれ少なかれ経験のある相手だけだった。Webでのコミュニティであり、SCTであり、教官であり、まったく経験のない相手に(「こうすればできるよ!」というような実演ではなく、「こうすればこれがこういうことになってこうなるから、結果できるよ!」というような原理的なことを交えて)説明するのは初めてだった。


 いざホワイトボードを背にして一年生に向かってみると、巧い言葉が出てこない。例えばワーキングレジスタ。変数から説明するか?数学変数と関連付けてみるか?"箱"のメタファを使うか?メモリの原理を説明するか?いやそもそも、1byteの成り立ちと利便性から、むしろ2進数や基数の変換から話を進めるか?……"これは変数を一時退避するためのメモリ領域だよ"というくだけた説明が通用しない。顔見知りのふたりを前に、アガったような状態に陥ってしまった。


 そこで顧問がフォローする。さすがに授業をやっているだけあってスムーズに説明される。どうやらこの差は、省くべきポイントと掘り下げるべきポイントを押さえていることにあると思われる。数をこなせばコツが掴めるだろうか?(掴むことに意味があるかどうかは別として)


 10/21が予選のようだ。去年と同じなら、この二日前と、この後一日を移動に使うと思う。22日に学校に帰って片付けをして、継続意思表明みたいなものをすると思うから、そのときにやめる予定。部室に持ち込んだものを回収するために一日使う。24日からSCTの方に専属できるはずだ。




 さてSCTのほうであるがこちらもあまり順調とはいかない状態になっている。


 問題の発端は春休み明けにさかのぼる。当時の予定ではチーム開発でひとつの作品を作り上げる予定だったが、春休み中のチュートリアルで概観を掴めた人員があまりにも少ないようで、事実上チーム開発は不可能になった。


 事実上、というのは、俺と概観を掴めた数人だけで動けば、とりあえずそれなりのものは作れるということである。ただしそれは急場しのぎでしかなく、来年以降、特にSCT一期生の卒業以降の技術伝達を考えると、処女作を付け焼刃の贋作で済ませてしまうのは問題があると考えた。


 そこで差し当たりメンバーひとりひとりで一作ずつ作品を制作してもらい、その結果いかんでそれ以降の処遇を決めることにした。規模が少々大きくなっただけで、要するに春休みチュートリアル延長ということになる。


部活化へのアプローチ


 当面の目標は、現在同好会の形態を採るSCTの部活動化である。このことのメリットは以下のとおり。



  • 部費・部室など環境面での優遇

  • 告知活動の容易さ。勧誘などで優位性が得られるか。

  • 知名度の向上。前項に由来。

  • モチベーションの向上(ただし幽霊部員発生の危険も孕む)


 そのために以下の条件がある(容易性順)。



  • メンバー数。10人以上。

  • 活動実績。コンテストもしくは学祭での発表。

  • 存在感の獲得。前項に加えプロモーション活動が必要。


 というわけでこのためのプロジェクトを練っている最中。今年の後期から始まるものなので、ちょうどこの前期の活動成果がプロジェクト参加への判断基準となるか。


現状

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 ロボコンのほうの活動報告のためのWebサイトを作ろうかなと思ったのだが、管理しきれなくなりそうなのでやめておいた。そもそも何かの役に立つ気がそれほどしない。


 最近は専ら設計をしています。機械加工の経験が少ししかないために歯がゆい部分あり。ただし設計は設計で面白い。2次元CADを使っているが、(部室のマシンでは動くとは思えないものの)3DCADを使ったらもっとわくわくするに違いない。


 一年生たちは未だ本格化しない作業にじれったさを感じている模様(他の高専ではある程度完成の目処のついたところもあるとかだから当然である。この遅れっぷりの悲惨さは一昨年から続いているとのことで、この改善が目先の急務であろう)。加えて主要メンバーが補習に引っかかった影響もあり、少々焦りも見られる。これは二年生諸氏も同様である。


 幸いなことに工場の方々からは良くして頂いており、そのおかげで解決した(しつつある)問題もいくつか。例年ある程度協力的だ(そうだ)が、今年は特に顕著である(気がする)。チーム構成への同情もあるか。心外ではあるが利用できるところは利用していきたい。うまくすればこのことだけで、例年並みないしはそれ以上の結果を出せる可能性もある。


 いずれにせよ事始めは(申し訳ない限りだが)来週の明けになると思われる。それまでに行動の計画をしっかり練り、機敏なスタートダッシュを切れるよう備えるべき。


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